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沿革

会社沿革

1927(昭和2)年10月
宮川忠八郎(先代)が現在の東京都墨田区東向島に、印刷業界でその当時主流であった活版印刷用膠ローラーを製造する「三星ローラー工業所」を創業。
1936(昭和11)年10月
同業であった「節田ローラー工業所」と「梅村精華ローラー工業所」を吸収合併し、新たに「三和ローラー合名会社」を設立。
1938(昭和13)年7月
宮川忠八郎が、全日本ローラー業組合連合会理事長に就任。
1945(昭和20)年3月
戦災を受け、「三和ローラー合名会社」を解散。新潟市に疎開。
1945(昭和20)年10月
幸い戦火を免れた新潟市を中心に、「宮川ローラー製作所」を再興。
現在に継承されている。
1956(昭和31)年8月
宮川忠行(会長)が「新潟宮川ローラー製作所」より独立し、仙台市原町に「仙台宮川ローラー製作所」を創業。
1963(昭和38)年11月
仙台印刷工業団地協同組合の設立に参加。
1965(昭和40)年4月
仙台市伊在白山印刷団地4号に新工場を建設移設。
1969(昭和44)年8月
仙台市伊在白山印刷団地12号に本社工場を移転。
(後に地名変更により、仙台市若林区六丁の目西町2-7となる)
1973(昭和48)年10月
秋田営業所を秋田県秋田市に開設。
1986(昭和61)年4月
宇都宮営業所を栃木県宇都宮市に開設。
1988(昭和63)年11月
郡山営業所を福島県郡山市に開設。
1989(平成元年)年4月
社名を「宮川ローラー株式会社」に変更し、宮城県利府町しらかし台工業団地内に新工場を建設。
1991(平成3年)年6月
水戸営業所を茨城県水戸市に開設。
1992(平成4年)年9月
東京営業所を東京都足立区鹿浜に開設。
1997(平成9年)年10月
宮城県宮城郡しらかし台工業団地内に仙台第2工場を新築。
1999(平成11年)年3月
水戸営業所を宇都宮営業所に、郡山営業所を仙台営業所に統合。
1999(平成11年)年8月
大阪営業所を大阪豊中市に開設。
2001(平成13年)年11月
宮城県利府町しらかし台工業団地内に研究開発の拠点としてMTC(宮川テクニカルセンター)を建設。
2002(平成14年)年5月
宮川忠直が代表取締役社長に就任。
宮川忠行が代表取締役会長となる。
2003(平成15年)年7月
業務拡大に伴い、東京営業所を東京都足立区江北に新築移転。
同時に宇都宮営業所を統合し、現在に至る。
2004(平成16年)年9月
宮城県利府町しらかし台工業団地内に仙台第3工場を建設。
2004(平成16年)年11月
仙台営業所を宮城県利府町しらかし台工業団地内の仙台第3工場に併設。
大阪営業所を兵庫県伊丹市に移転。
2006(平成18年)年11月
創業50周年式典を開催。
2014(平成26年)年12月
本社を仙台市若林区から宮城県宮城郡利府町しらかし台工業団地内に移転。
2016(平成28年)年11月
創業60周年式典を開催。
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